point 01
独自カーネルがストレスフリーと コスト削減を実現 堅牢な自社開発カーネル
統合3次元CADソリューション
製品のイノベーションを促進し、設計工程を加速する
統合3次元CADソフトウェア『PTC Creo』
ビジネス環境の不確実性・変動性が高まり、複雑性が増す中で、その変化はますます早くなり、
それに合わせて製品も短期間での開発・リリースが求められています。
同時にSDGsやカーボンニュートラルを始めとする環境負荷対応など、設計工程の負荷が増大しています。
それに対応するためには、何よりも堅牢で過去の設計資産を活用できる3次元CADが不可欠です。
また、AIや解析技術を利用した自動化による、設計の迅速化も重要です。
さらに、ワークスタイルが多様化する中、チーム設計をよりスムーズに行うための仕組みも必要です。
これらの課題に対応するためには、製品ライフサイクルも視野に入れた、優れた3次元CADを選択することが重要になります。
短期間での開発・リリースが求められ設計スピードが重要になっている
カーボンニュートラルなどの環境負荷対応など、検討事項が増えて設計工程に負荷がかかっている
過去の設計資産の活用や、設計の自動化など効率的な設計が必要となっている
ワークスタイルの変化に合わせてチーム設計が行える仕組みが必要となっている
『PTC Creo』は、世界初の3Dパラメトリックモデリングシステムである
「Creo Parametric」をはじめとした複数のアプリケーションで構成され、
設計(CAD)、製造(CAM)・解析(CAE)、製品ライフサイクル(PLM)の
各システムとシームレスに連携・運用できる、統合3次元CADソリューションです。
point 01
独自カーネルがストレスフリーと コスト削減を実現 堅牢な自社開発カーネル
point 02
設計の手戻りを防ぎ、
スムーズなチーム設計をサポート
トップダウン設計に適した機能「AAX」
「Creo Advanced Assembly Extension(AAX)」は、トップダウンでのアセンブリ設計をサポートする機能です。全体の構造を把握しながら個々の構成部品を設計することができ、下流側の成果物がすべて自動的に更新されます。
point 03
AIが人間の考えつかない形状を
自動的に提案
最適設計を可能にした
トポロジーオプティマイゼーション
フラスタムのジェネレーティブ・デザイン技術により、材料や加工方法などを考慮した最適設計と最適形状作成をAIが自動で行います。製造性が考慮されるので、設計工程におけるトライ・アンド・エラーを大幅に削減でき、効率的に最適設計を決定できます。
point 04
リアルタイムで多彩な解析結果
をフィードバック
本来の設計者解析を目指した
Simulation Live(ANSYS)
『PTC Creo』では、設計に変更を加えるたびに、その内容が瞬時に解析されます。ジオメトリの準備やメッシュの作成をすることなく、構造解析、熱解析、固有値解析などの結果が動的に更新されるので、設計を変更した際の影響をモデリング環境内で即座に確認できます。
point 05
データの有効活用をサポートし、
スピーディな設計を実現
Windchillとの組み合せで有効な
Options Modeler
『PTC Creo』の3Dモデルと、製品ライフサイクル管理ソフトウェア『PTC Windchill』を組み合わせることで、さまざまなタイプの製品をコストを抑えながら設計することが可能になります。共通のアーキテクチャと製品モジュールを使用することで、顧客要求に迅速に対応できます。
『PTC Creo』と、そのほかのPTC製品のライセンス提供
『PTC Creo』では、お客様の業務に合わせて、必要な機能を選択して、購入することが可能です。また、新たなライセンス形態として「サブスクリプション」でのご提供も行っています。
PTC認定エンジニアによる保守サポート
自社のサポートセンターにおいて、PTC認定エンジニアによるPTC製品の保守サポートを提供します。
ハードウェアの提供、インストールや環境設定
お客様のご要望に合わせて開発元のPTCがサポートしているハードウェアを選定し、ご提供します。また、手間がかかる製品インストールや環境設定作業を代行します。
トレーニング
アシストエンジニアでは、お客様がPTC製品を使いこなすためのサポート体制を用意しています。PTCが認定した各種トレーニングコースをご利用いただけます。
コンサルティング
アシストエンジニアは、経験豊富なエンジニアによるコンサルティングサービスを提供しています。PTC製品に限らず3次元CAD/CAM/CAEやPLM/PDMなど各種ツールについてのご相談にも対応しています。
『PTC Creo』にはPTCが開発した大規模アッセンブリに耐えうるパフォーマンスを発揮する独自のカーネルが採用されています。完全な上位互換を実現しているので、データの不整合の無い設計の継続性が実現可能です。複数バージョンのCADを併用する必要はありません。