point 01
圧倒的に簡単な操作性 Creo Elements/Direct、SOLIDWORKSと完全連携。CADに付けた寸法、寸法公差を認識し、公差理論に基づいた計算ステップを実現
設計者向け3次元公差設計ソフトウェア
設計品質向上・製造コストダウンにも貢献する
TOLERANCE JAPAN(TOL J®)設計者が使う
3次元公差設計ソフトウェア
図面・3Dモデルの流用で設計効率を上げるが公差までも流用で製造現場が混乱
2016年以前のJISの規格のまま設計を続けている。幾何公差を使えない
自社設計基準書に公差・幾何公差の項目がない。または、公差設計を学んでいない
製造現場でのものつくりを理解しないまま、未だに片側公差を付けている
設計される製品の公差設計実施率を大幅に上げることにより、
公差の検討不足による無駄なコストアップ、トライアンドエラーによる手戻り、設計品質問題を削減し、QCDの改善に貢献
海外製の公差解析ソフトと異なり、専任者ではなく設計者が設計しながら使える唯一の公差設計支援ソフトです。
高額な公差解析ソフトと比較しても、できる計算は同等で、スピードも快適です。
point 01
圧倒的に簡単な操作性 Creo Elements/Direct、SOLIDWORKSと完全連携。CADに付けた寸法、寸法公差を認識し、公差理論に基づいた計算ステップを実現
point 02
公差自動割振り機能 製品の設計目標値を実現するための部品公差設定の工数を削減
各部品の公差は、製品の設計目標値及びコストを考慮し、設計者が決定するものです。TOL Jは、その作業をアシストする「公差自動割り振り機能」を有する唯一のソフトです。
point 03
ガタ・レバー比を考慮した計算 手計算では手間のかかるガタ・レバー比の計算を効率化
2つの穴・ピンで位置決めされた部品においては、ガタ・レバー比を正しく扱う必要があります。TOL Jは、ハイエンドソフトの1/5~1/10の低価格でありながら、それに匹敵する性能でガタ・レバー比を含む公差計算が行えます。
point 04
優れたレポート機能 現状と改良後の設計状態を可視化
公差計算結果、寄与率グラフ、統計グラフなど、全ての情報を「現状」と「改良後」で比較して表示し、資料作成の工数を削減します。
point 05
検図者が確認し易い表示機能 確保したい寸法(目標値)とそこに影響する寸法、公差が一目でわかる
公差設計は、検図者(第三者)が見たときに、即座に内容を理解できることが非常に重要です。TOL Jは、属性ごとに公差要因を色付きで表示し、設計者の意図を一目で理解できます。
ハイエンドソフトのような、組み立て設定、ばらつき設定等は必要ありません。3D図面(3DAモデル)を作成すればそのまま公差計算を行うことができます。