point 01
3Dデータの取り込み さまざまな3DCADや3DCGデータの形式を取り込むことができます。
テクニカルイラスト作成ソリューション
『 Creo Illustrate 』 3D CADデータから
テクニカルイラストとアニメーションを作成
PTCのCreo Illustrateは、3DCADデータを取り込み、組立や分解、メンテナンス手順などのコンテンツを作成し、2Dのベクター形式、ラスター形式のテクニカルイラストやアニメーション付きの3Dテクニカルイラストとして出力するアプリケーションです。
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3Dデータの取り込み さまざまな3DCADや3DCGデータの形式を取り込むことができます。
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簡単な方向設定 取り込んだ3Dデータを簡単にイラスト方向に設定できます。
取り込んだデータはマウスを使用して自由な方向設定や数値入力により方向設定ができます。設定したイラストの方向は、フィギュアと呼ばれる領域気に保存できます。フィギュアは方向だけでなく、分解状態やレンダリングの設定を保持することができます。
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8つのレンダーモード レンダーモードを切り替えてシェーディング付きのイラストを作成。
Creo Illustrateの8つのレンダーモードを利用することで、3Dテクニカルイラストやイメージ付きの2Dテクニカルイラストの表現力が高まります。
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簡単にアニメーション作成
組立手順/分解手順などメンテナンスに必要なアニメーションを簡単に作成できます。
フィギュアと呼ばれる領域に手順を保存し、それらをつなぎ合わせてー作成するステップアニメーションや各オブジェクトにキーを追加するキーフレームアニメーションを直感的に作成できます。作成したアニメーションは3DコンテンツとしてCreo Viewビューワで再生できます。3Dのコンテンツの場合、閲覧者がさまざまな方向に向けて再生することができます。MP4のような動画として保存することも可能です。
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可動部品の表現 取り込んだ3Dデータの可動部品を状態を簡単に表現できます。
取り込んだデータ内の可動部品は、マウスでドラッグして部品の状態を表現でき、これらの状態はフィギュアに保存できるので、各状態のイラストを簡単に出力できます。
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多くの出力形式を用意 Creo Illustrateで作成したコンテンツは多くの形式で出力できます。
Creo Illustrateで作成したコンテンツは、3Dテクニカルイラスト、ベクター形式の2Dテクニカルイラスト、ラスター形式のイラストイメージ、アニメーション動画に出力できます。
『Creo Illustrate』のライセンス選択
PTCの『Creo Illustrate』は、お客様の業務に合わせ、必要なパッケージやオプションを選択して、ライセンス購入することが可能です。ライセンス形態は「サブスクリプション」でのご提供です。
PTC認定エンジニアによる保守サポート
自社のサポートセンターにおいて、PTC認定エンジニアによるPTC製品の保守サポートを提供します。
ハードウェアの提供、インストールや環境設定
お客様のご要望に合わせて開発元のPTCがサポートしているハードウェアを選定し、ご提供します。また、手間がかかる製品インストールや環境設定作業を代行します。
トレーニング
アシストエンジニアでは、お客様がPTC製品を使いこなすためのサポート体制を用意しています。PTCが認定した各種トレーニングコースをご利用いただけます。
コンサルティング
アシストエンジニアは、経験豊富なエンジニアによるコンサルティングサービスを提供しています。PTC製品に限らず3次元CAD/CAM/CAEやPLM/PDMなど各種ツールについてのご相談にも対応しています。
PTCのCreo Illustrateは、さまざまなデータ形式のインポートをサポートしています。Creo Illustrate Professional版では、CATIA V5、Inventor、Solidworks、Solidedgeのネイティブデータをダイレクトに読み込むこともできます。
インポート可能ファイル形式を別のタブで開く>>>
*Creo Parametricをご利用の場合、Creo Unite Technologyを介してCATIA V5(*.cgr、*.CATPart、*.CATProduct)、Creo/Elements Direct Modeling(*.sdac、*.sdpc)、Inventor(*.iam、*.ipt)、NX(*.prt)、SolidWorks(*.sldasm、*.sldprt)のデータをインポートできます。