9月も終わり、今年も残り3ケ月となりましたが、今日の東京は30度越えの様です。今年は、秋があるのでしょうか?山の木々も暑さには弱い様で、紅葉の前に葉が落ちることが多い様です。ですから、あまり夏が暑すぎると綺麗な紅葉を見ることが出来ないとの事です。このお話は、前に行った温泉宿の店主の受け売りです。
さて、今月の独り言です。10月になり岸田政権から石破政権に変更になりましたが、皆さんどんな意見をお持ちでしょうか?
私は、正直ブレブレ内閣になる気がして仕方がありません。総理指名される前に解散総選挙を打ち出す。これって、自民党の考え方が透けて見えて面白いですよね?自民党員は、自分たちが選挙で勝つ可能性が高いのは、石破さんだと考え石破党首を選択しておいて、でも実際に政権運営をしたらぼろが出る可能性があるから、政権運営する前に(ぼろが出る前に)解散総選挙なんて今の自分たちの力の無さを国民に明示している様にしか見えないのですけど。かといって野党ももっとダメに見えるし。国民は、どうすれば、いいのでしょうか?まー、日本だけでなく、USもドイツも色々と政治的には、ゆらゆらしていますが。
ドイツは、移民問題・エネルギー問題・インフレ問題で大変なようです。エネルギー関連(EV)問題でVWも相当数の解雇をするようですが、解雇する前にEV戦略に舵を切りすぎたExecutiveをまずは、入れ替えた方が良いと思います。AUDIもEVに舵を切りすぎて車が売れず、数年前にCEOが変更になっています。まずは、CEOでしょうね。戦略ミスを従業員に負担させるのは、流石に問題かと。ドイツ政府も口を出している様ですが。。。今後、どうなるのでしょうか?
地球規模の災害(地球温暖化による)これらは、もう一国で何かをすれば、解決する問題ではありません。また、この一番の原因は、人間が自分の暮らしを豊かにするために行ってきた事が原因なのでしょう。本当の原因は、人間そのものかもしれません。だとすると人口減少は、地球にとっていい事なのでしょう。人口減少が数年で見えている国々(日本・韓国・ドイツ・フランス・中国・ブラジル・インド・インドネシア)とキープまたは、増加しそうな国々(US・イギリス・オーストラリア)色々な国の諸事情があると思いますが、世界全体の人口バランスを考える時期に来ている気がします。
地球規模の思考をし、皆が平和で暮らせる環境を作ることは、私が生きている時間軸では、難しい問題かもしれませんね。この国々の中で一番先に国民が居なくなる可能性がある韓国について面白いSNSが話題になっている様です。過去、5世代にさかのぼって韓国籍を持っている人々を韓国に呼び戻すという施策です。日本人の半分は、韓国国民になってしまいますね。笑。そんなSNSが出回るほど人口減少問題は、大変な事ですが。。。地球規模の環境問題では、人口減が有効な施策となるのが何とも言えない悲しい現実ですね。
日本は、昭和の時代の様な生活パターンに変えるだけで電力消費も下がるかもしれませんね。スマホは、禁止で家の電話。5階建て以上の住居禁止。車は、一家に一台。核家族化の禁止。など、どうなのでしょう。昔に戻る生活がもしかしたら解決策なのかもしれません。どちらにしても石破政権にまずは、期待しますか?どちらも無理でしょうけど。。。。
㈱アシストエンジニア 宮川