皆さん、明けましておめでとおうございます。アシストエンジニアの宮川です。年始は、どのようにお過ごしでしたでしょうか?本来ですと我が家は、弟家族と私の両親・私の家族で1日に大宴会を開きます。しかし今年は、皆関東に住んでいるのにもかかわらず、各家族単位での集まりとし、全員集合とはなりませんでした。未だ、初詣にも行っていません。正直、気にしていませんでしたが、周囲がそのような雰囲気でしたので自然とそのような感じになりました。
初詣は行っていませんが、近くの千葉神社(毎年行く、神社です。一説には、正月三が日でのお賽銭が3~4億になると言われている神社です。本当かどうかは分かりませんが。)の前は、車で通りました。今年は、出店(屋台)も全く出ておらず、寂しい感じでした。初詣の人は、そこそこ並んでいましたが。
今日、陽性者が1,500名を超えたようです。本当に飲食が原因なのでしょうか?2週間前は、12月22日。私が知る限り22日にどこのお店も混んでいるイメージはありません。今、緊急事態宣言を出したところで、今までと何が変わるのか?単に22時までの飲食時間が20時で終了?これで、陽性者が減るイメージは、全くありません。私には、緊急事態宣言を出すメリットが理解できませんが、出すとしたら短期的に12日間外出禁止(生活必需品の購入以外)とし、その期間の手当として、再度一律ある程度の金額を国民全員に支払うというくらいの試験的発想を持って行うべきと思います。(法律云々は、抜きにして。)
総理が国民にお願いする形でも、日本は十分実行可能だと思います。その位の覚悟で実施すべきでしょう。その結果、陽性者が減れば、良しとすれば良いかと。この年末・年始の陽性者急増は、単純に急に寒くなり体調を壊した人(熱が出たなど)がPCR検査をしたら陽性でその濃厚接触者もチェックしたら陽性だったというロジックなのでは、ないかと思います。今までも無症状者が多く居たわけでその無症状者がこの気候変化であぶり出ただけと考えれば、その急増は納得がいきます。
確かに気候変化が原因で体調が優れない方は、感染してしまう可能性が高いので注意は必要ですが。単にあぶり出た数字に一喜一憂すること自体にどれだけの意味があるか?甚だ疑問です。今年もコロナで始まってしまいましたので、昨年よりは少しでも良い年になる様に祈るばかりです。(と言っても、初詣に行っていませんが。。。。)コロナで年明けコロナで年越しという事が無いようにと。
年明けの独り言は、もっと明るい話題にしようと思いましたが、やはり避けて通れないコロナの話題になってしまいました。本年もよろしくお願いいたします。
㈱アシストエンジニア 宮川