宮川の独り言　-30話-

皆さん、こんにちは。宮川です。11月に入り流石に寒くなってきましたね。アメリカ大統領選挙真っただ中です。私の予想に反して、バイデンが勝ちそうな勢いですね。やはり、トランプの無謀な発言などがアメリカ人にも目に余るものがあったのでしょうか？それともコロナ陽性の多さが影響しているのでしょうか？どちらにしても、私からしてみると民主主義国家の代表的な存在のアメリカが開票を止める行為や暴動を予測して、台風接近並みに壁やガラスの補強をしているのには、あきれるばかりです。

　今までにも私は、アメリカの資本主義が既に破綻していると、この独り言でつぶやいてきましたが民主主義も崩壊ですね。まー、以前にも書きましたが民主主義も歴史は、浅いですからこれから人類は、新しい民主主義のあり方を議論する必要があるのかもしれませんね。

　さて、日本は、菅さんが総理となり淡々と仕事をこなしている様で、私は意外と評価しています。（上から目線ですみません。）来年のオリンピックは、開催の方向で進んでいる様に思えますが、このEUとUSのコロナの陽性の状況を考えると本当に開催できるのか？疑問も残りますね。

　そこで、私からの勝手な提案が一つあります。まず、オリンピック代表選手に対し、来年の東京オリンピックに参加したいかアンケートを取り、したい人数を明らかにする。参加したい選手は、今年の内から日本へ来てもらいましょう。日本のこのコロナの状況を知っていれば、日本へ喜んで来たい選手が多く居るのでは、と想像します。このように世界の選手を早くから日本に来て安心できる生活を送っていただき、来年のオリンピックに備えましょう。で、オリンピックの開催については、海外からの見学者は受け入れず、日本人のみが実際に安価で見学することができるようにしましょう。そうすることによって、多少日本の経済は回りますし、コロナの陽性者は増えないままで推移するはずです。外貨がそれほど手に入らないのは、課題ですが。

　選手やコーチに永く日本に滞在してもらう事で良しとしましょう。外貨を多少獲得したいなら海外からの見学者には、コロナ環境税的なコストを上乗せしてチケットを高額にして外貨を稼ぎましょう。コロナ陽性の抑制と日本国民のオリンピックへの意識付けなどを考えるといい案だと思いますが、皆さんいかがでしょうか？まー、採用はされませんね。そもそも、別に提案もしていないんですがね。所詮独り言ですから。

㈱アシストエンジニア　宮川