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宮川の独り言-52話-

独り言

2022年09月01日

宮川の独り言 -52話-

皆さん、こんにちは、アシストエンジニアの宮川です。あっという間に9月になりました。残り実質4か月で今年も終わります。そして、また1年が始まります。前回の独り言では、本当に暑費が続きますね~と言っていましたが、随分と過ごしやすくなりました。過ぎてしまえば、意外と夏が短い感じがします。9月は、どんな陽気になるんでしょうか?

 さて、先月も旧統一教会のお話しを少ししましたが、最近のメディアは、本当に統一教会の話題で盛り上がっていますね。皆さんは、何か信じておられる宗派は、ありますか?私自身は、ほぼ無宗教です。ほぼという意味は、お寺や神社でお参りをしますし、大安・仏滅などの暦も気にしない訳ではありませんので、ほぼという感じです。誰がどの宗派で何を信じているかなども殆ど気にしません。私が大学を卒業して就職した先の先輩が毎朝、何かを唱えていたのを覚えていますが、嫌だとも思ったことはありません。信仰の自由がありますから。

 しかし、他人に押し付けるように入信を迫ってくる人には、論破します。本当に洗脳などという事ができるのか?入信してみたいと思う事も有ります。(自分自身での実験としてですが、馬鹿な事を考えてると思いますが。。。)さて、この旧統一教会の問題は、意外と簡単に解決できるのでは無いのかと思っています。大前提は、政教分離と信仰の自由です。これを大前提にし、今の問題を考えると宗教団体の税制を見直すのが一番。今、宗教団体は、基本的に税金を払っていません。(詳細な宗教団体の税制を理解してるわけでは、ありませんが。。)その為にお金の流れが全く分かりません。ですので、マネーロンダリング的な事も起こると考えられるわけです。

 そこでまずは、普通に税金を取って、お金の流れを見極め、綺麗なお金お流れで消費者庁へのクレームなどが無い宗教団体には、今と同じように無税にする。(税金を返金する。)という様にすれば、霊感商法の様な事は、無くなるでしょう。この方法なら霊感商法で設けたものや多額の寄付金もその団体に入らず、国の税金として納税することになるのだから。ただし、この方法は、キャッシュフロー的に問題になる場合があるので宗教団体の規模によって、この方法を実施するかしないかを制限すればいいかと。こんな感じで、実施すればいいと思いますが、皆さんいかがでしょうか?これで一つ解決ですかね。。。

 全く話は、変わりますが、この間TVで中国の長江が干ばつで600年前の岩に掘られた仏像が出現したといニュースを報道していました。このニュースを報じたアナウンサーが地球温暖化で干ばつの様なコメントをしていましたが、これもある意味洗脳ですね。私は、このニュースを聞いて600年前は、その場所は、河川では、無かったことを意味するんだと思いましたが、だれもそんな事言わないんですよね。600年前に長江に潜って岩に仏像を彫ったんでしょうか?600年以上生きている人が居れば、本当のことがわかるかもしれませんね。

 そうそう、VW(フォルクスワーゲン)の社長が急に解任されたのも実は、急激にEVに舵を切ったからだと言われています。VWも内燃機関の可能性を模索し始めている様です。トヨタと同じように水素エンジンの可能性を。確かVWの子会社のポルシェは、既に水素エンジンの開発は、完了していて水素の製造プラントの開発も行っているはずです。私が生きている間にEVが本当にどこまで普及するのか?が楽しみです。私は、断然内燃機関派ですが。でも、EVの加速も体験してみたいとも思うこの頃です。

㈱アシストエンジニア 宮川